一応アーシングはしてるんだけど、金が無くて自作アーシングを付けてます。
やっすいブースターケーブルを切って繋いでアーシング、要は電気が通ればいいんだろっ。

でも・・・、ケーブルの被膜がエンジン熱でやられたかヒビ割れまくり。やっぱそれ用のを使えってことか？
ってことでアーシング用のケーブルを購入&取り付け。

シリンダーヘッド
エンジンブロック
オルタネータ
ボディー純正アース部
取り付け位置はこんなもんで。

あとマフラーも微妙に帯電するらしいって聞いていたので
マフラーエンド近く




触媒近く

各々アーシング。

実は作業中風が強かったんだけど車の下にもぐってる時に突風が吹いてきて・・・



ジャッキが外れたっ!!!

いやぁ、丁度上向いてたから目の間に車体が落ちてきたときは
｢死んだ！｣
って思ったね・・・。車高の高い車バンザイ。

｢ジャッキを掛ける位置は正確に、そして強風のときは作業しない。｣
勉強になりました・・・。




最後にオカルト燃費グッズ。
その名も
｢ハイオクくん｣

「ハイオクくん」を使用すると、その界面活性作用により油分子がより細かくなる
ため、酸素結合に必要な表面積が広くなることで点火時点での爆発がより強力
　　 になり効果を発揮します。

　 ６０リットルタンクに１?2本の割合で使用して下さい。使用本数を増やすと
　　 界面活性効果がさらに大きくなり、大幅な馬力・トルクUPが得られます。
　　 ※ただし限度本数１５リットル/本は守って下さい。

　 給油口から本品を投下して使用して下さい。

　 油に直接接触しなくても効果が出ますので、
　　 タンクの底まで押し込む必要はございません。
　　 （給油口から３０ｃｍ程下に落ちていれば反応します。）

　 給油後、効果発揮までのタイムラグは無し !
　　 （ただし最初の投下後、効果発揮までは、約７時間必要）

　 本品を投下しても、タンク内でのトラブルは一切発生しない構造に
　　 なっておりますのでご安心下さい。

　 バイクにはタンク容量を問わず、1本が使用限度本数です。

　 メンテナンスフリーで　効果は半永久的！タンクに入れっぱなしでOK!

うは！胡散臭ぇｗ

燃費のレポは後日。

□

まず傾斜計（3連メーター）を取り外します。
矢印の3箇所で引っ掛けてあるのでグリッと取ります。




カバーが外れたらビス止めしている本体を取り外します。




カプラーをおりゃ！と外しましょう。




次にパネルを取り外します。
3連メーターを外したらビスが見えるので矢印の3本を外します。




お次は純正ドリンクホルダー奥のビス2本




ちょっと見にくいので角度を変えて・・・




これでパネルが外れます。がっ！時計、ハザードランプとデフォッガー(あってる？)のカプラーを外しましょう。




オーディオを固定しているビス4本をグリグリ外します。




ごちゃごちゃした配線がズルッと出てきました。




今回用事があるのは赤い人だけです。



赤いコードにETCの電源コードを繋ぎ、アースを繋いで終了。
接続にはエーモンの配線コネクターE673を使用。

配線の種類は主に・・
赤→アクセサリー(キーを回したら通電)
黄色→バッテリー(常時通電)
橙白→イルミネーション(ライトを点けると通電)
黒→アース(そのまんま)



例えば・・・
車体の下にネオン管なんぞ付けたい、と思っている素晴らしいセンスの持ち主は橙白のイルミに繋げばいいってわけね。




ここからが本題、本体の設置場所。
狙ってるのはココ、カードホルダーの位置。

少し削って裏からステーで固定すればいい感じになりそうデス☆



左右のプッシュプルリベットを外します。てか、外れなかったので割りました(笑)




取り外すとこんな感じ

外したはいいけどステーを固定する場所がない(´･ω･`)
仕方ないのでそのまま組み付け・・・。



ETC本体は無難にこの位置に設置

うーむ・・・、納得いかねー



センサーは3連メーターの裏のこの位置

デリカの燃費